「手鞠歌風にのって」の次回稽古は以下の通りです。
5月27日(日) 南行徳公民館
市川市相之川1-3-7 TEL047-356-7371
11:30~12:00 受付
Ⅰ2:00~12:30 ストレッチと発声
Ⅰ2:30~14:30 合唱稽古
14:30~15:00 休憩
15:00~16:00 基本ダンス
稽古終了
16:00~17:00 まだ受けてない方のための
補充オーディション
「手鞠歌風にのって」の次回稽古は以下の通りです。
5月27日(日) 南行徳公民館
市川市相之川1-3-7 TEL047-356-7371
11:30~12:00 受付
Ⅰ2:00~12:30 ストレッチと発声
Ⅰ2:30~14:30 合唱稽古
14:30~15:00 休憩
15:00~16:00 基本ダンス
稽古終了
16:00~17:00 まだ受けてない方のための
補充オーディション
5月19日(土)と20日(日) いよいよ「手鞠歌 風にのって」の稽古が始まりました。
当日は小学校の運動会と重なって欠席者も多かったのですが、再会を喜び合う姿とともに、どこか緊張感もみなぎっていました。
12時半、スクリーンには過去5回の公演メモリーがダイジェストで上映されていきます。どれもこれも思い出深い涙するばかりの映像です。最後に映ったのは、会場に集まった今回の出演者の顔、顔、顔・・・さあ、この感動と栄光を我々が引き継ぐのだ!
そして、全員参加の交流ゲームへと進行していきました。
詳細は、写真とともに、別の方の報告を待ちましょう。
なお、演出のイメージする大ホールでの圧倒的な迫力を獲得するには、まだ出演者が不足しているようです。
5月いっぱい、配役を決定しないで、参加者を待っています。
「今回は忙しくて迷っている」という方も、せっかくの機会を両立できるような体制を考えていきます。ぜひご相談ください。
快晴に恵まれた5月13日(日)午前10時より、市川市宮久保にある白幡神社にて、「手鞠歌 風にのって」公演の成功と安全を祈願する儀式が挙行されました。
これは実行委員会と宮久保自治会連合会、宮久保商店街、神社総代、市川民話の会の方々との共催で開かれたもので、出演する子どもを含めて総勢30名ほどが参列し、楽しくも厳かな雰囲気で無事進行しました。
行事はまず、昭和25年の「袖掛けの松」伐採時の事故で亡くなった少女の御宅とお墓にご挨拶。
つづいて、神社本殿で、宮司参列のもとで本格的な祈願式。
最後に、道路脇にある「袖掛けの松」碑に顕花。
というふうに進行しました。
その間に当時の様子を知る人たちの地元ならではのお話も伺えたりして、本当に有意義な半日となりました。ご尽力くださった宮久保自治会の方々には心より御礼申し上げます。
本八幡駅前の道路をずうっと北進して、宮久保坂を上り始めた右角に「袖掛けの松」の三代目が移植されています。大きな楠の手前にまだ細く頼りなげに立っているのが三代目です。その前に碑があります。階段を昇るとその奥が白幡神社。
今は2車線となっている道路は、その昔は細く曲がりくねった坂道で、雨が降ると馬の脚もずぶずぶと腹下まで潜りこむような泥道だったそうです。周辺の住民が町に出るのはその道しかなく、往来にずいぶん難渋したそうです。そこで「袖掛けの松伝説」が生まれていったのでしょう。
昭和25年の道路拡張のために「袖掛けの松」が伐採されることになったとき、切ることで祟りを恐れた人々が多く誰もが切ることを拒んだそうで、大工の棟梁だった「玄さん」が仕方なく引き受けたわけです。
本当に大きな松だったようで、崖の山側方向に倒すはずの松が道路を横断する形で倒れこみ、向かいの家の庭で見物していた少女が木の下敷きになって亡くなってしまいました。
悩み苦しんだ「玄さん」は、その後宮久保小学校の小使いさん(用務員)となって余生を子どもを守る仕事にそそぎました。これが歴史的事実です。
その事故は沢山の見物客の見ている前で起きてしまったのです。地元のお年寄りは当時の様子を鮮明に覚えておられるようです。
さて、1週間後にはキックオフ!が始まります。皆様の温かいご支援にささえられて、意気高く稽古を重ねていこうと思います。
とはいえ、まだ出演者の数は不足しています。5月いっぱいまで募集を継続しますので、まだ悩まれている方はぜひご参加ください。
「手鞠歌 風にのって」のキックオフが近づいてきました。
実行委員会では、これに先立ち、公演成功と安全祈願のための「白幡神社・袖掛けの松」お払い式を行います。
これは「袖掛けの松」のある宮久保自治会連合会の方々との共催で、白幡神社の宮司さんのご協力で実施するものです。
ぜひご参加ください。
なお、ジーパンなど余りラフなカッコウでのご出席をお控えください(正装の必要はありません)。
&deco(red){5月13日(日)10時~11時
市川市宮久保 白幡神社 (近くの宮久保自治会館に集合)
お払い式 お墓参り 記念碑顕花
少雨決行 当日参加可能です};
子どもゆめ基金助成申請中「いちかわ市民ミュージカル創造・体験活動2012」
三世代市民の文化交流と地域のつながりを求めて
第6回いちかわ市民ミュージカル始動!
出演者募集します!
2002年に誕生した『いちかわ市民ミュージカル』は、今年9月に第6回公演を迎えます。
これまで関係した市民の数は出演者とスタッフ・協力者が3,000人、観客は20,000人を越えています。
行政に頼らない自主的な市民文化芸術活動として、これだけの規模と芸術性を備えた市民ミュージカルは、全国でも珍しい活動です。
さあ、今年も出演者募集が始まりました。
ご希望の方は、こぞってお申し込みください。
出演者300人の他、市民スタッフも大募集します。
(舞台・照明・音響・衣装・大小道具・広報など)
(オープニングセレモニー)
作・作詞・演出:吉原廣 作曲:飯田満 振付:安西真幸、佐々木絢子
「父さん、あの子は死んだんじゃない!狐のお嫁さんになったんだ!」
ー親は子どもに内をしてやれるだろう?子は親に何ができるだろう? ー
市川にあった本当の話です。
むかし、宮久保の坂道に”袖掛けの松”と呼ばれる大きな松の木があった。昭和25年、道路を広げるために、その松が切られることになった。神様のタタリを恐れて、みんながしり込みする中で、切ることを引き受けたのはタカシの父の玄さんだった。そして事故は起きた。小さな女の子が倒れた木の下敷きになって命を落としたのだ。
あまりの悲しみに苦しむ玄さん。見守る家族に、タカシに、何ができるだろう?そして玄さんが選んだ道は…?
市川に伝わる「わらべ歌」や「狐の嫁入り」伝説をもとに、美しく幻想的なミュージカルが誕生します。
fax送信先 047-339-7810
申込書郵送先〒272-0823市川市東菅野5-8-21-201
いちかわ市民ミュージカル実行委員会
第6回いちかわ市民ミュージカル
「手鞠歌 風にのって」
~市川の民話(袖掛けの松)より~
};第6回いちかわ市民ミュージカル公演を支える実行委員会が正式に発足します。まだ参加を申し込んでない方も是非、ご参加ください。
いちかわ市民ミュージカルの目的
(1)創造の喜びと世代を超えた交流を楽しむ
子どもからお年寄りまでの三世代市民が、芸術文化の創造の喜びを味わうとともに、世代を超えて交流して互いに理解し学び合う。
(2)“わが街市川”を愛し絆を結ぶ
地域の現実や歴史、人を知ることで、わが街市川を愛するとともに、芸術文化活動を通して絆を結び、文化的なまちづくりに寄与する。
この目的に共感される方ならどなたでも参加できます。当日参加もどうぞ!!
日時 : 2012年2月22日(水)19:00~20:50
場所 : 市川市中央公民館・第1会議室
さぁ、年が明けました。いちかわ市民ミュージカルが始まります。
そこで、このミュージカルを創り上げる為の実行委員を募集いたします。
出演と兼ねても大丈夫、もちろん実行委員だけでも大丈夫。
一緒にミュージカル創りをしてみませんか?
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
なお、ミュージカルの出演者募集は3月頃の予定です。今しばらくお待ちくださいね!
今年は2年に1度の市民ミュージカルの年です。
いつから募集?どんな演目???
もう少し、お待ちくださいね。
今回も皆さんの笑顔にお会いできるの楽しみにしています。
今年もよろしくお願いいたします。
皆様、この夏を健やかにお過ごしでしょうか?
いちかわ市民ミュージカルの第6回公演の予告をさせていただきます。
2012年9月1日(土)・2日(日)
市川市文化会館大ホール
2011年中に、実行委員会結成の予定です。そこから内容、目的、新たな諸課題等を話し合って進めていきます。
それまで、お勉強にお仕事に体力づくりに感性みがきに、しっかりとお励みください。
まずは予告まで。
皆様との再会を楽しみにしております。