第6回いちかわ市民ミュージカル出演者募集!

子どもゆめ基金助成申請中「いちかわ市民ミュージカル創造・体験活動2012」

三世代市民の文化交流と地域のつながりを求めて

第6回いちかわ市民ミュージカル始動!

出演者募集します!

2002年に誕生した『いちかわ市民ミュージカル』は、今年9月に第6回公演を迎えます。
これまで関係した市民の数は出演者とスタッフ・協力者が3,000人、観客は20,000人を越えています。
行政に頼らない自主的な市民文化芸術活動として、これだけの規模と芸術性を備えた市民ミュージカルは、全国でも珍しい活動です。
さあ、今年も出演者募集が始まりました。
ご希望の方は、こぞってお申し込みください。

出演者300人の他、市民スタッフも大募集します。
(舞台・照明・音響・衣装・大小道具・広報など)

  • 上演作品:手毬歌 風にのって ~市川の民話”袖かけの松”より~」
  • 上演日:2012年9月1日(土)、2日(日)2日間4回公演
  • 上演会場:市川市文化会館大ホール
  • 共催:(財)市川市文化振興財団
  • 後援:市川市、市川市教育委員会、千葉県、千葉県教育委員会、市川市PTA連絡協議会、他
  • 主催:いちかわ市民ミュージカル実行委員会

ミュージカル・キックオフ!

(オープニングセレモニー)

上演作品について

「手毬歌 風にのって ~市川の民話”袖かけの松”より」

作・作詞・演出:吉原廣 作曲:飯田満 振付:安西真幸、佐々木絢子

「父さん、あの子は死んだんじゃない!狐のお嫁さんになったんだ!」

ー親は子どもに内をしてやれるだろう?子は親に何ができるだろう? ー

市川にあった本当の話です。
むかし、宮久保の坂道に”袖掛けの松”と呼ばれる大きな松の木があった。昭和25年、道路を広げるために、その松が切られることになった。神様のタタリを恐れて、みんながしり込みする中で、切ることを引き受けたのはタカシの父の玄さんだった。そして事故は起きた。小さな女の子が倒れた木の下敷きになって命を落としたのだ。
あまりの悲しみに苦しむ玄さん。見守る家族に、タカシに、何ができるだろう?そして玄さんが選んだ道は…?
市川に伝わる「わらべ歌」や「狐の嫁入り」伝説をもとに、美しく幻想的なミュージカルが誕生します。

募集要項

  • 対象 1.年長児~小1 30人、2.小2年生~学生 150人 3.青年、一般 100人
    初心者や家族参加大歓迎!(稽古託児アリ・実費)
  • 稽古
    1.ミュージカル・キックオフ(オープニングセレモニー)5月19日(土)13時~17時、5月20日(日)10時~16時市川市勤労福祉センター本館
    2.稽古は毎週日曜日の12時から17時までを原則とします。
    3.7月から隔週土曜日に追加稽古が入ります。
    4.毎週火・木の夜に、演技、ダンス、歌唱の部分抜き稽古アリ。毎月1回交流会アリ。
  • 参加費
    1.年長~小1:10,000円/人 2.小2~学生:15,000円/人 3.一般:20,000円/人
    ※5ヶ月間のプロ指導者のレッスン料・稽古場賃料・上演経費・台本代・楽譜代等すべてを含みます。(活動1回当たり500円程度)
    ※分割払い制度:ご相談に応じます。
    ※家族割引制度:家族二人目から、3,000円引き/人
    ※別途、保険料300円:活動中のNPO傷害・賠償保険です。
  • 稽古場 稽古場は市川市内各所です。(詳しいスケジュールと地図を参加者にお渡しします)
  • 申し込み方法
    1.下記メールフォームから
    2.申し込み用紙をプリントアウトして事務局にfax
    3.申し込み用紙を郵送する
  • 応募締め切り 5月18日(金)応募者には詳しい案内をお送りします。
  • 問合せ先 いちかわ市民ミュージカル実行委員会 tel047-339-7809
    〒272-0823市川市東菅野5-8-21-201

申し込み用紙(PDF)

fax送信先 047-339-7810
申込書郵送先〒272-0823市川市東菅野5-8-21-201

いちかわ市民ミュージカル実行委員会

申し込みメールフォーム

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