8月4日(土)の稽古場 【南行徳公民館】

8月4日(土)の稽古場
【南行徳公民館】
稽古スケジュールを変更して
イイダマンによる歌唱強化です!
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自分が歌っていないパートも、良かった時は拍手して。
褒められるとうれしいです。
ますますがんばる!!
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「母と子の歌合戦」ではノリにノッてヨッシーも飛び出してきました〜
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後半はわらべうたのシーンをしっかりと。

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各部屋ではダンスや歌の抜き稽古も行いました。

8月5日(日)の稽古場
【南行徳公民館】

前半は多目的ホールで「袖掛けの松縁起」のシーンの練習
他の部屋では、子ぎつねさんのお稽古
歌の抜き稽古、ダンスの抜き稽古

14時30分からは、公開稽古でした。
マスコミの方や、ご家族、お友達など沢山の方が観に来てくださいました。
1幕はAプロ
2幕はBプロ

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尺八と笛の演奏は設楽さんです
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初めての全幕通しでしたが、いかがでしたか。

全体の構成や舞台の流れ
シーンのつながりを感じることができましたか?
そんな余裕はなかったかも・・・・。

どこから出て、どこへはけるのか?
着替えは間に合うのか?
自分の出番の前のシーンはなんだったっけ?

舞台に出る前はどこにいれば良いのか?
何を持って出るのか?

みんな必死です。

グループごとにしっかり声かけして、確認してくださいね。

これからの稽古はそういうことも考えながら本番に向かってゆきます。
今のうちに疑問を解消しておきましょう。

でないと・・・・芸能人の大御所タレントや役者さんはきっとスタッフの方が「そろそろ出番です」と言って、楽屋まで迎えに来て、
「ここから出てくださ〜い」と言って、手持ち道具を持たせてくれると思います。
しかし、ここにはそんなスタッフはいません。

誰も楽屋に「出番デース」と迎えに来ません。
自分で舞台袖に行き、自分で持ち道具を確認し、稽古で決めた立ち位置に立たなくてはなりません。

さあ、いつまでも人の振り付けを見て踊っている場合ではありませんよ〜。
テレビでは連日オリンピックで活躍するアスリートたちを応援しながら、その姿に感動しています。
どれだけの努力を積み重ねてきたのでしょうか。
自分に厳しく、そして応援してくれる家族、スタッフに感謝し
自分を信じてメダルを目指します。

オリンピックには出られないかもしれないけれどどんな場所にも自分が輝ける場所が必ずあります。

お客様が1000人入る大ホールの舞台で照明をあびて、歌い、踊り、演じる。
こんな経験はもう二度とないかもしれない。

本番が終わったあとに、「練習をもうちょっとがんばればよかった」なんて思わないために悔いのないようにしてくださいね。

そして、体の疲れも出る頃です。
各自、毎日のストレッチ(始まる前も終わっても)足りないところは自分でケアして、怪我のないようにしてくださいね。

特に40代以上の方・・・肉離れ、アキレス腱断裂・・・疲労が重なると怪我します。よーくマッサージしてくださいね。

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