【南行徳公民館】
ストレッチや声出しのウォーミングアップの後
「青年」「ニコヨン」「母親」などのグループ発表があり
高校生から大人はグループごとに♪流行歌メドレー♪や♪ニコヨンの歌♪などの歌唱練習をしました。
子どもたちは、子ぎつねさんの歌、ダンスのレッスン
子ぎつね役のりょうやくんとななみちゃん
小学3年から中学生はセリフの練習そしてわらべ歌を行いました。
口をしっかり開いて、お腹を意識してはっきりセリフを言う。
ひとりひとり一生懸命でした。
これは初めの一歩!まだまだ輝くはず!
休憩後、全員でキツネ行列のダンス
会場はみなさんの熱気でいっぱいでした
そして、いよいよ配役発表です。
オーディションで自分の全てを出しきることができた人
思い通りにできなくて悔いがのこった人
希望の役につけた方もいれば、思いもかけない役になりびっくりしたり、希望通りにならずに涙したり・・・。
「手まり通信」のヨッシーノートに書いてあるように
「与えられた役を愛する」
今から本番までの間、自分しか出来ないその役を大切にして、たくさん深めて愛せば必ず舞台で輝きます。
前回のミュージカルで舞台写真を撮っていたある方がステキな言葉をくれました。
セリフが少ししかなくても、舞台の上で役になりきって集中している人は目が輝いていて、表情がとてもゆたか。
ついついそういう人にカメラをむけてしまう。
舞台はTVや映画と違いお客様が見たいところを見ることが出来るのです。輝く人に目が行ってしまうのです。
出演者全員がキラキラと輝く舞台になるよう、くやしい気持ちをプラスのエネルギーに変えてがんばって下さいね!
次回の稽古場で配役表をプリントしたものをはりだします。
どの場面に出演するかも書いてありますので確認して下さいね。
Aプロ、Bプロも次回決まります。
台本の直しも大急ぎで行いましたのでセリフを書きとめることが出来なかった方もいると思います。
各シーンの練習時にみんなで台本を確認して行きますが、不安な方は次回の稽古場でナグに声をかけてください。
赤い着物の少女とお母さん
こちらは本物の親子
はやとくんとママ