【市川少年自然の家】
二日間にわたり暑〜い、熱〜い お稽古が行われました。
体育館はクーラーがないのでみなさんが持ってきてくれた扇風機とサポーターや保護者の方々がうちわを汗だくであおいで下さっていました。
真剣な眼差し・・・ひきつけられます・・・
子供たちも懸命に、汗ビッショリでダンスの練習
休憩の声がかかると、一目散に水筒のところへとんで行きます
サポータの方や保護者の方々が梅干や漬け物、スイカ、ナシ
色々差し入れて下さいました。
本当にありがとうございました。
そしてまた稽古、稽古です
おなじかまのめしをくう ・・・同じ釜の飯を食う・・・
意味:ある程度、長い期間を一緒に暮らし、色々な苦労などを共にした親しい仲間であることを言う時に使うことば。
解説:「同じ釜」という意味は、生活する場(寝起き)が同じで、一つの釜(かま)で炊いたごはんを 分け合って食べる。つまり家族のように毎日を一緒に過ごし、苦しいことや、 楽しいことを共に感じて過ごすということで、とても親しい間柄(関係)のこと。
夜は交流会も行われ、元気な明るい声が体育館に響き渡りました。
消灯ぎりぎりまでお稽古していました。
そして、みんなの想いを書いた「よせがき」
ひとりひとりが輝く舞台になりますように!
二日目は年長さんと小学1年生の子ぎつねちゃんも加わり
大切な大切なラストシーンもお稽古しました。
二日間、本当におつかれさまでした。
支えて下さった皆さま、ありがとうございました。
ゆっくり休んで、そしてまたパワー全開でお稽古しましょうね!