シネマ・ミュージカル稽古開始から早一ヶ月。
配役も決まり始め、稽古も本格的になってきました。
市民ミュージカル参加者募集は5月いっぱいで終了となります。
ミュージカルにご興味がある方、参加をまだ迷っている方、締め切りは間近です。
あなたもこの夏、スポットライトを浴びる気持ちよさ、数千人のお客さんから沸き立つ拍手を味わいませんか?
お申し込みは、下記の申し込み要項をご覧ください。>>こちらへ
シネマ・ミュージカル稽古開始から早一ヶ月。
配役も決まり始め、稽古も本格的になってきました。
市民ミュージカル参加者募集は5月いっぱいで終了となります。
ミュージカルにご興味がある方、参加をまだ迷っている方、締め切りは間近です。
あなたもこの夏、スポットライトを浴びる気持ちよさ、数千人のお客さんから沸き立つ拍手を味わいませんか?
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先日、第一次配役発表が行われました。
役についた出演者達は一層稽古に力が入ることでしょう。
この日は歌・ダンスの稽古や、今回演出助手を担う林浩代さん(元劇団四季所属)を交え台本の読み合わせなどを行いました。
次回稽古予定
日時:5月27日(木) 18:30~21時
場所:本八幡ふれあい館
対象:家族四人と駒代
日時:5月30日(日) 12時~17:30
場所:南行徳公民館 多目的ホール
対象:全員
*交流会を開催しますので受付時に300円お支払いください。
今週からダンス・合唱の本格稽古がスタートしました。
ダンスは基本のステップを練習、「ダンスなんてやったことがない…」という方が大半で出演者たちはなれない稽古に苦戦していた様子。
合唱は練習初日にもかかわらずきれいな歌声が稽古場を包みました。
まだまだ稽古序盤!今、大変な思いをしている出演者たちも市民ミュージカルの“才能あふれる講師陣”達が9月の本番までに出演者全員を一人の俳優に成長させてくれます。
♪次回稽古予定♪
日時:5月23日(日)11時~16時(受付30分前)
場所:メディアパーク グリーンスタジオ
対象:全員参加
4月25日にいちかわ市民ミュージカル「シネマ・ミュージカル脚本家/水木洋子ワールド!」が9月の公演に向けてスタートしました。
当日はオープニングセレモニーや交流会、オリエンテーションなどを行い、出演者・スタッフ一緒になって盛り上がりました!
この日の後半には一部の配役審査を行い、出演者たちは緊張の面持ちで歌やダンスに挑戦しました♪
第五回いちかわ市民ミュージカル公演「シネマミュージカル~脚本家/水木洋子ワールド!~」の参加者まだまだ募集中です!
ご興味がございます方は奮ってご参加ください。
(注:配布中の募集チラシには20日締め切りとありますが参加者を追加募集いたします)
お申し込みは、下記の申し込み要項をご覧ください。>>こちらへ
(オープニングセレモニー)
映画や舞台、テレビの脚本家(シナリオライター)で有名な水木洋子は、1947年(昭和22年)から市川市八幡に暮らし、「ひめゆりの塔」「キクとイサム」「浮雲」「裸の大将」「純愛物語」「竜馬がゆく」など、日本映画やTVの黄金時代を築く数多くの名作を生み出しました。
水木洋子は、「男の世界」だった映画界に一人敢然と乗り込んだ女性作家の開拓者です。
子ども時代から亡くなるまでの波乱に満ちた人生と、彼女が作り出した映画の中のさまざまな登場人物を織り交ぜながら、魅力いっぱいの”水木洋子ワールド”を、市民300名による壮大なミュージカルに仕上げます。
fax送信先 047-339-7810
申込書郵送先〒272-0823市川市東菅野5-8-21-201
いちかわ市民ミュージカル実行委員会
~Prayer Room~
「チャレンジド・ミュージカル」や「いちかわ市民ミュージカル」の振り付けでおなじみの石川(松木)由美子さんと安西千紗さんの主催するダンスクラスで発表会があります。
下記ご参照のうえ、ぜひ足をお運びください。
由美子さんよりメッセージです。
今回、いちかわ市民ミュージカルから発足したクラスで発表会をやらせていただく事になりました。
みんなのエネルギーと願いが集まり、とても素晴らしいものになりました。
新しい成長、輝きを見に来てください。
みなさんにたくさんのよろこびと嬉しさとあたたかさを届けられますように。
会場を出ていくとき、みなさんに新しいエネルギーが生まれていますように。
心をこめて・・・
石川(松木)由美子
日時 :2010年1月24日(日)
開場 :17:00
開演 :17:30
場所 :市川市市民会館・ホール
料金 :(前売り)大人1,800円・4歳~中学生1,000円
(当日券)大人2,000円・4歳~中学生1,000円
いちぶんネットも法人化して7年目、私自身が市民文化活動に関わるようになって10年目に入ります。
去年の暮れに、市川市文化奨励賞をいちぶんネットが団体受賞することになりました。一団体のみの受賞です。これまでの活動が公に認められたということでしょうから、喜んでお受けすることにしました。3月末に授賞式です。
今年は、3月の婚活演劇「がめつい奴」の公演から幕が開きます。現在30名以上の市民で稽古が進行中です。
また、第5回いちかわ市民ミュージカルの開催年です。4月から稽古が始まります。市川市に在住・活躍したシナリオライターの水木洋子氏生誕100年を記念して、戦後日本映画とともに歩んだ氏の半生と業績をミュージカル化します。
秋から冬にかけては、第6回チャレンジド・ミュージカル公演です。昨年公演した「サバンナ」をもう一度練り上げて、成果を確実にしたいと願っています。できれば出張公演を具体化したいものです。
そして、年間を通しての大きな課題は、いよいよ市民芸術創造と交流の拠点づくりに取り掛かろうかと思います。そこでの日常的なワークショップの積み重ねが本物の市民芸術文化を育て上げることを夢見ています。
先にご案内のように、国府台にあった赤レンガ建築が意外に貴重な建築物であるとわかってきました。その保存に向けた市民運動が広がりを見せています。間もなく各新聞の紙面を賑わすことになるでしょうから、ご注目ください。赤レンガ施設を「市民芸術センター」構想に結び付けられれば、願ってもない夢の実現となるのでしょうが、自分のものでもない施設に勝手な夢を結び付けているのですから、こればかりはどうなるものかわかりません。
今年は景気的には明るい兆しが見えないようです。いずれもっとひどい状況になっていくのかもしれません。そこに見えるのは従来の社会運営法の破綻です。だからこそ、これからは21世紀的地球社会の建設方法として、地域的な市民の連携による社会づくりが要請されていくのでしょう。そしてグローバル的にも、国境の壁を越えた市民主義の台頭が必要となっていく予感がします。
今年をグローバル市民主義の元年と位置づけて、市川での市民活動を地球的規模での市民革命へと発展させていく夢を持ち続けたいと思います。大げさに聞こえるでしょうが、僕はいちぶんネットの活動をその程度には意義あるものと考えています。
本年もよろしくお付き合いください。
代表理事 吉原廣(ヨッシー)