スタッフ紹介
吉原廣(脚本・演出/いちぶんネット代表)
フリーの劇作・演出家。
NPO法人いちかわ市民文化ネットワーク代表理事。
市川市真間に在住。
「寝に帰るだけの町」でしかなかった市川で、市民活動の面白さを学び、今や市民文化プロデューサーを自負して、「市民文化芸術活動を核にしたまちづくり」活動に奮闘中。
現在、じっくりと舞台芸術を学び、障害のある人たちや専門家をも志向するコースを組み込んだ「いちかわ市民舞台芸術学校」設立、福祉と文化・芸術が融合したコミュニティ施設の構想など、途方もない野望(夢想?)を抱くオッサン。
島筒ひでお(作曲)
2歳の時病気で失明。6歳よりピアノを始める。
71年武蔵野音楽大学ピアノ科に当時全盲としては初めて入学。
人の心の暖かさへの感謝、夢を抱いて生きることの素晴らしさ、戦争の無い平和な世界実現への願いなど、様々な思いをピアノの弾き語りを通して聴衆とかみ締め合うコンサート活動を行なっている。
“ピアノの弾き語り一人二重奏”という特技も披露。
オリジナル曲とクラシックの名曲にトークを交えたユニークなプログラムで老若男女様々な層の人々に好評。
全国の幼稚園や保育園で卒園式の時期に歌われている「さよならぼくたちの保育園(幼稚園)」の作曲家としても知られる。
松木由美子(ダンス振り付け・指導)
「ダンス ドウコンフォート」主宰。
1985年〜木村奈津ダンススタジオでジャズダンス・クラッシックバレーを始める。
ニューヨーク・イギリス・オランダで、ジャズ・モダン・コンテンポラリーダンスを学ぶ。
現在、スタジオ、スポーツクラブ、保育園を中心にジャズ・モダン・ヨガ・整体を指導。
市川では、「春をみつけっこ」「ハクナマタタ!」を振り付け。
BBモフラン(パーカッション)
コンゴ民主共和国キンシャサ出身。パーカッション・キーボード奏者。ボーカル、作詞作曲、アレンジも手がける。
高校時代べーシストとして音楽活動を開始、R&BバンドBlack Devilsに加入。その後7年に渡りザイールやヨーロッパのミュージシャン・研究者とともに
アフリカ各地の様々な民族に伝わる膨大なリズムを研究・習得する。
バンドとともにコンゴ国内はもとより、ケニアを始めアフリカ各地で演奏を行う。
渡辺都(演奏指導)
準備中
渡辺裕子(合唱指導)
武蔵野音楽大学声楽科卒業。後イタリアに留学。ジャネッラ・ボレッリ、アーロス・マリア、大滝てる子の各氏に師事。
市川市で合唱団の指導の他、市川市 民ミュージカルのソロ及び合唱指導など、地域に根ざした活動を展開している。
また、盲目のピアニスト島筒英夫氏のコンサートに感銘を受け、氏の歌を中心 に各地で歌い続け、好評を博している。
日本音楽舞踊会議会員。
浦富美(合唱指導)
武蔵野音楽大学声楽科卒業。上浪明子・大滝てる子各氏に師事。我孫子にて合唱団(4団体)の指導やボランティアコンサートなどで活躍している。
日本音楽舞踊会議会員。
齋藤清美(遊び指導)
準備中
佐藤万佐子(遊び指導)
地元市川市役所前で産声をあげ、粋な東京下町向島で育ち、社会人となって市川市民に舞い戻る。
幼稚園教諭・保育士・施設職員後、現在は大学と専門学校で若者達養成にあたる。一姫二太郎育児中にアルジェリアにて駐在。子育て面でアフリカ人にカルチャーショックを受けた事が原動力となり、三世代交流を基にした ひろば事業・公民館主催講座・高齢者健康体操等、今後も地域大好き人間を続けていく夢追い人。
恒松龍兵(映像ディレクター)
準備中
中里雅子(ナレーター)
テレビ朝日元アナウンサー。1977年テレビ朝日(当時:全国朝日放送)にアナウンサーとして入社。1982年に結婚。現在はフリーアナウンサーとして活動。